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ご挨拶

トヨタ自動車を始めとした自動車会社の認証不正、日本テレビの「セクシー田中さん」事案に係る調査報告書の公表など、直近においても企業不祥事の事案は後を絶ちません。こうしたコンプライアンスやリスク事案を自社で起こさせないよう、他社の事案を分析・評価し、自社に対するアセスメントを行い、共通する課題に対しては、コンプライアンスリスク対策として自社に展開することが求められています。

「調査報告書から学ぶコンプライアンス対応の傾向と対策」では、求められる“コンプライアンス世間相場”を理解すること、”チェックリスト”の活用により自社の活動に効率的に展開いただくことを目的としています。

2023年4月から2024年3月までに公表された企業不祥事に関する調査報告書をもとに、多くの企業に当てはまる共通の課題を特定し、当該課題が不祥事にどのように結びついているのかを解説しています。また、自社で使いやすいよう、「コンプライアンスチェックリスト」形式で確認していただきたいことを掲載しています。  「コンプライアンスチェックリスト」は、合計で16項目42個あります。

また、元社員、業界関係者、コンプラインス実務者の意見をもとに、筆者独自の解説、評価も行なっています。
本資料が少しでも皆さまのお役に立てましたら幸いです。

24年6月
木村 研悟

特徴・ポイント

POINT1 2023年度の主な調査報告書を網羅

上場企業のコンプライアンス不祥事を対象として、品質、人権、情報漏洩、事案対応等の様々なトピックを理解できる

POINT2 『コンプライアンスチェック』の活用

チェックリスト形式により、調査報告書で指摘されている背景・原因、提言する再発防止策をもとにした自社での確認ポイントを容易に理解できる

POINT3 元社員やコンプライアンス実務者のコメントも掲載

単なる調査報告書の解説だけではなく、元社員やコンプライアンス実務者の意見や評価なども記載し、有用性の高い情報を入手できる

POINT4  問題を構造的に分析

問題行為の原因や背景の羅列だけでなく、戦略・方針、組織、プロセスからの影響や関係性を明確化することで、問題点の真因を理解できる

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